医療機関や大学など
様々な団体との連携で
5つの事業を展開しています
カラダ計測イノベーションと各種健康ソリューションの開発支援
研究開発、実証試験を目的としたカラダ計測の企画・設計・実施~契約管理等の総合マネジメントを行っています。
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研究開発、実証試験を目的としたカラダ計測の企画・設計・実施~契約管理等の総合マネジメント
試験スケジュールの組み立てや、被験者の受付から計測までの管理をはじめ、被験者リクルートなど試験運営上の課題に対しても解決策を提案させて頂きます。
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健康科学研究応援隊の取り組みについて
予防や健康に関連する商品やサービスの開発のために、多くの企業が取り組んでいる研究や市場調査に協力していただける方々のことを、「健康科学研究応援隊」と称しています。
「健康科学研究応援隊」には、企業だけで生み出す商品・サービスではなく、 市民が一緒になって作っていくものに、新しい価値が生まれるのではないかという私たちの思いに賛同し、研究・市場調査に貢献したいという思いのある方々に登録していただいております。
新たなカラダ計測技術の
検証・評価
デジタルヘルスの進展とともに登場する新たなヒト健康計測デバイスを検証・評価し、ヘルスケアものづくり支援機能として、フィールド実証機能も充実させます。
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新たな計測機器・デバイス等のトライアル、既存計測値と比較検証する精度評価
実用前のデバイス・ソフトウェア等の精度、使いやすさ、データ運用管理の安全性、価格設定などの調査。
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カラダ計測・評価研究での実用化を目指したSOPの作成支援
デバイス・ソフトウェア等を正しく計測するための取扱説明書の作成や、研究・試験での運用を見据えた標準作業手順書(SOP)の作成。
健康医療分野における産学官医連携推進
行政、大学・研究機関、医療機関、介護事業者、福祉機関および各種職能団体、公的機関等との連携、共同企画・共同研究を推進します。
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ニューノーマル(新しい生活様式)における健康測定(カラダ計測)のあり方研究会の実施
大学、医療機関、介護施設、まちづくりNPOや企業等が中心となって新たなソーシャル・ヘルスケアモデルの構築(アフターコロナ、ウィズコロナ時代の社会変革に対応したサービスモデル構築)と社会実装を考える場にすることを目的とします。
倫理審査委員会の設置
主に予防医療・先制医療分野を中心に事業開発を推進されている企業のフィールド実証を支援するため、外部に倫理審査委員会を設置しております。また、実証モデルの組み立てから倫理審査、実証実施、データ管理等までを総合的にサポートするサービスもご提供しております。
ヘルスチェックアドバイザーによる健康計測
個人や企業(企業在籍者)などに対し、科学的な知見に基づいた健康計測を行い、健康維持・増進・管理に関するアドバイスを実施します。
※ヘルスチェックアドバイザーは認定NPO法人健康ラボステーションの認定制度であり、連携事業となります。